京都市の小学校の代表校で競う大文字駅伝。
当社の近くの衣笠小学校前がスタート地点という事で少し応援に行きました。
大きい子や小さい子が交じってのスタート。
どの子も真剣そのもの。一生懸命に走る姿に感動です。
襷をつなぎ、チームで走りきる。勝っても負けても子供達にはいい経験になるはずです。
ゴルフなどの個人競技もすばらしいと思いますが、私はチーム競技が大好きです。
勉強も大切ですが、スポーツを通じ、心みがき、人間みがきも大切だと思います。
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京都市の小学校の代表校で競う大文字駅伝。
当社の近くの衣笠小学校前がスタート地点という事で少し応援に行きました。
大きい子や小さい子が交じってのスタート。
どの子も真剣そのもの。一生懸命に走る姿に感動です。
襷をつなぎ、チームで走りきる。勝っても負けても子供達にはいい経験になるはずです。
ゴルフなどの個人競技もすばらしいと思いますが、私はチーム競技が大好きです。
勉強も大切ですが、スポーツを通じ、心みがき、人間みがきも大切だと思います。
金融機関の禅サークルに参加させていただきました。
今回は敷地面積が甲子園球場の8倍もある、大本山妙心寺での開催となりました。
坐禅の目的は『心を調える』事だそうです。
20分ずづつ2回に分け、坐禅をくんだのですが、足の痺れからか呼吸がなかなか調わず、心を調える事ができませんでした。
まだまだ、修行がたりませんね。
坐禅終了後、『心を調える』という演題で法話を聞かせて頂きました。
調身・調息・調心の意味、人と猿の違い、紅葉が綺麗な理由、呼吸の大切さなど、たいへん興味深いお話を聞く事が出来ました。
又、歩くとは少し止まる、忙しいは心を無くす(忙しすぎると呼吸が乱れる為)など、あれっという内容もありましたが、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
法話を聞かせて頂いたお部屋に『一日一度は静かに坐って、身と心を調えましょう』と書いてありました。
呼吸を調え、心を調え、態度は常に一定でなければならないのですね。
プロ野球パ・リーグ、クライマックスシリーズファイナルステージ最終戦のテレビ中継を見ていました。
福岡ソフトバンクホークス(リーグ1位)対千葉ロッテマリンズ(リーグ3位)。
先に王手をかけたのは福岡ソフトバンクホークス。
このままソフトバンクが日本シリーズ進出かと思いきや、ロッテが3連勝で逆転優勝。
凄い 凄い
今年就任の西村監督も選手達の精神力、気持ちの強さには驚いたとおっしゃていました。
ロッテの選手はシーズン中からヒットを打つと、喜ぶファンに対し、帽子をとって一礼するか手をあげるかでその声援にこたえます。
ファンあってのプロ野球。
(ロッテの選手は謙虚ですね。)
ロッテファンは良い意味で本当に熱い集団です・・・
試合の方ですが、9回表を終わり、7-0でロッテがリード。
9回裏ツーアウト、ロッテのショート西岡選手がグラブの先で目の下あたりを拭っていました。
(あれっ泣いているのかな?なんで?)
最後のアウトがその西岡選手の所に飛びショートライナーで試合終了。
捕球と同時に泣きくずれ、その場にうずくまる西岡選手。
(西岡選手には何か特別な思いがあるのかな?)
試合後、ロッテの監督はじめ、選手、コーチ、スタッフ全員がファンの待つ、レフトスタンドへ御礼の挨拶。
その後、西岡選手はソフトバンクファンにも頭を下げていました。
アウェーのはずの福岡ドーム。ソフトバンクファンも西岡選手に拍手を送り、球場全体がひとつになりました。
(いい光景です)
全ての野球ファンに感謝する西岡選手に脱帽です。
てんつくマン氏の講演に行ってきました。
『言葉はすごい』 ~人生を変える魔法の言葉達~ という演題でご自身のサクセスストーリーをお話され、今日までに学んだ全ての事を伝えるという内容でした。
「映画をつくりたい!!」 と吉本興業を辞めたまでは良かったのですが、映画作成に必要な資金を捻出する為のグッズ作りが不幸の始まりでした。
台湾でつくったせいか、殆どが不良品だったそうです。契約書もあいまいで、にっちもさっちも行かなくなり、借金は増えるは、スタッフは倒れるはで、何をやってもうまくいかず、地獄の毎日が続いたそうです。
何度も何度も心が折れかけたそうですが、色んな人の言葉に救われたそうです。
『常識は情熱で超えられる』『絶対にあきらめない』を胸に、原宿の路上で言葉を書いて50円で売ったり、一ヶ月42.195kmを走りながらチラシを配ったりと、とにかく動いて動いて動きまくったそうです。
そこでも色んな人との出会いがあり、色んな言葉が自分を成長させてくれたとおしゃっていました。
「絶対無理や!!」「そんな事できるかいな!!」「なに考えてんねん! おまえはあほか!」 「でけへん!でけへん!」
こんな否定的な言葉さえプラスにとらえたそうです。
自分との約束を守り、自信から生まれる気持ちがぶれない腹のすわった自分に、どんどんいいお話が舞い込み、ついには奇跡を起こせたそうです。
「なんとかなる」じゃなく「なんとかする」
動く事が大事なんですね。
こんな事もおっしゃていました 『心配するなどうせ死ぬんだ』
『すべてはやるかやらないか、あきらめるかあきらめないか』
『今は今日までの結果、未来は今から創れる』
『昨日の自分を毎日超えろ』『自分を誉めろ』
『今日という日は残りの人生の最初の日』
『壁は乗り越えれる人の前にしか現れない』
『やってもダメならもっとやれ』
この言葉、心に響きましたか?
話は変りますが、何故、映画の仕事をしたいのかという問いには、映画の撮影現場は凄い。スタントマンはじめ、スタッフ全員が仕事に命をかけてる。
はじめて映画の撮影現場に行ったとき、その妥協をしない姿に、体中激震が走ったそうです。
仕事に命をかけるか~
「生きてる間に天国をつくりたい」
だからてんつくマン!!
いつも絵や字を書いたり、本を読んだりして遊んでいる小1の娘。 勿論、テレビも大・大・大好きですが
ある日の絵を紹介します。
『いつでもどこでも私はえがお元気』
何気ない絵ですが私の目にとまりました。
人は、物事がうまくいかなかったり、出来なかったりすると『笑顔』や『元気』がなくなりがちになります。
しかし、そんな事は小さい事です。そんな時こそ意識しないといけない『笑顔』と『元気』。
大人に元気がないと、子供も元気がなくなる気がします。
だから元気を出して行きましょう。
『いつでもどこでも私はえがお元気』 いい言葉ですね。
『いつでもどこでも』 がいいですね。
子供から学ぶ事も沢山ありますね。
人間の言葉には、その人の魂をつくる不思議な力がある。
「言霊」とは、その人の発した言葉の恐ろしさ、言葉の持つ不思議な霊力、魔力を心霊視した表現です。
実際に人間の心は感謝の言葉を使うと「感謝の心」ができ、明るい言葉を使うと「明るい心」ができます。
出来ない事を口にすると「出来ない心」ができ、不満を口にすると「不満の心」ができ、下品な言葉をつかえば「下品な心」ができ、上品な言葉をつかえば「上品な心」ができます。
人間はプラスの言葉を使えばプラスの心になり、マイナスの言葉を使えばマイナスの心が出来るようになってしまうのです。
脳を肯定的に維持する為には、どんな苦しい事や辛い事があってもそれを吹き飛ばす脳がワクワクする言葉を持つことが大切です。
あるメールマガジンから
ある社長さんからいただいたお言葉です。
『笑は商なりすなわち勝なり』
どんなに辛くても、どんなに苦しくても笑顔を忘れず生きる、その事が自身の商売にもつながり、最後には勝つ事になる。
ただ、勝つの定義は難しいと思います。
何をもって勝つというのだろう。昔は他人と比較し自分がまさっている事を勝つ事だと考えていました。
今では、自分との約束を守る事こそが勝つ事だと思うようになりました。
『困難、苦難は出来るだけ笑顔で乗り越えよう』
試練とは、あなたにもっと幸せになってもらいたいこそ差し出されたチャンスなのです あるコラムより
まず、自身が笑い、自分の関わりのある全ての人の笑顔が見れたら、最高です。
とにかく、笑う事が大切で、笑う事が幸せへの第一歩だと言う事を教えていただいたお言葉でした。
私の元に一通のメールが届きました。
内容は子から父への感謝の気持ちを綴ったものでした。
『甲子園に連れていけなくてごめん』 から始まり、自身のこれまでの思いや妹、両親への感謝の気持ちを『ありがとう』という言葉でしっかりと伝えていました。
読んでいて、涙がとまりませんでした。 (今も泣きそう)
私が18歳の時、両親に『ありがとう』を伝えられたでしょうか・・・ いや 伝えられませんでした。
勝っても、負けても、甲子園に行けなくても、3年間やり通した達成感、応援してくれた全ての人への感謝の気持ち、大切な仲間と一生懸命やってきたからこそ生まれる感情。
すばらしい!!!!!!
人として一番大切なものを感じた瞬間だったような気がします。
貴重な子供からのメールを私に送っていただき、本当にありがとうございました。
いつもお世話になっている同業者さんのご子息の応援に皇子山球場に行って来ました。
高校生活最後の夏、初戦を苦戦しただけに、今日の試合が今後を左右する大事な試合。
緊張でガチガチと思いきいや、どうしてどうして、声も出ており、気持ちも充分、感じられました。
少年時代を知っている私にとって、体も大きくなり、大舞台で大きな声を出してプレーする姿に胸が熱くなりました。
親も必死の応援。本当に熱い人たちです。
この2時間あまりの時間が家族にとって、大切なそして貴重な時間なんですね。(終わらなければいいのに)
試合の方は七回コールドゲームで快勝しました。
(ノーヒットノーラン達成!! 凄い!!)
この調子で次も、また次も、そのまた次も、『強い強い気持ち』で挑んで欲しいと思います。
先日、とあるセミナーに参加させて頂きました。
講師は強運会計士の曽根康正さん、演題は『会社を100年存続させるには』 辛口トークの連発!!
『経営者は外車に乗ってはだめ、車は中古で』
『欲しい物をなんでも買うな』 『自分との約束は絶対守れ』
『後継者は創業の精神を忘れるな』 など、私も少し胸が痛みましたが、なるほどと思う事が沢山あり、いい勉強をさせていただきました。
他にも沢山いいお話が聞けて、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
会員さんは、このセミナーで経営者としての心を学び、自分の会社を良くしようと真剣です。まさに本気です。