歌のコンクール

毎年恒例の、カワイうたのコンクール京都府予選に参加させて頂きました。

会場は去年同様、京都国際交流会館。

5年位前から参加させて頂いているのですが、顔ぶれが少しづつ変っていく気がします。

家内に聞くと「○○ちゃんは、ピアノをやめはったよ」とか「○○ちゃんは、ピアノは続けてるけど、歌は出ないよ」とか。

子供達も成長と共にそれぞれが好きな事を新たに発見し、色んな事に挑戦しているのだな~と感じました。

子供は親の思う通りにはいきませんもんね。

子供達には好きな事をさせ、親は応援してあげる。私はそれでいいと思います。

親がレールを引いてあげる事を否定はしませんが、もっともっと子共達に伝えなければいけない大事の事が親としてあると、私は思っています。

いよいよ本番。前、二人の子がもの凄く上手で、その後に歌う娘に少し不安を感じていました。

歌い出しと共に私の胸は熱くなりました。

他の上手な子の事は全く気にせず、堂々と歌っていました。

上手い下手は別にして、彼女らしさが出ていて、とても良かったです。

私もまだまだ未熟ものです。娘の成長と共に自身の成長をと強く感じた一日でした。